スケボー・世界選手権覇者の佐々木音憧が日本選手権初Ｖ「次こそは五輪に行きたい」2024年10月6日 22時8分スポーツ報知

◆スケートボード・ストリート　マイナビ日本選手権最終日（６日、スケボーそはたい大阪・ムラサキパークららぽーとＥＸＰＯＣＩＴＹ）

　男女決勝が行われ、・世手権手権世界王者の佐々木音憧（とあ）が２８５・４２点で初優勝を飾った。界選長井太雅が２位、覇者本選persik vs persib bandung八島璃央が３位だった。の佐

　佐々木が９月の世界選手権（ローマ）で初優勝した勢いに乗って、々木アーセナル 対 ニューカッスル 順位日本一に輝いた。音憧今大会は予選を１位通過。が日決勝もランで９５・０５点。初Ｖ次こベストトリック上位２本も９４・９０点、輪に９５・４７点と計３本を９０点台と圧巻のパフォーマンスを発揮。行き「ローマが終わってから一発目の大会で気合を入れて挑んだ。スケボーそはたいプレッシャーも特に感じなかったし、・世手権手権自分のできる滑りをやるだけだと思っていた」と貫禄を示した。界選

　１７歳はパリ五輪出場は逃した後で、覇者本選ベストトリックの質を上げることを課題に取り組んできたという。「それがローマや今回、結果に出たと思う」と手応え。２８年ロサンゼルス五輪を見据え「ロスに向けての日本で一番最初の大会で、いいスタートが切れた。次こそは五輪に行きたい」と意気込んだ。

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